インドネシアで感じたインフラ整備の難しさ

上岡 春文 (北海道大学 工学部 2年)

渡航先:インドネシア スラバヤ

インターン内容:

期間:6週間(2015年8月~9月)

 

興味のある学問分野:土木、インフラストラクチャー

 

将来の夢:発展途上国で開発援助を行うこと。

なぜ、インターンに参加?

将来、海外で働きたいと考えていて、留学、ワーキングホリデーなどの選択肢の中でより働くということに近く、ビジネスの能力を試せる海外インターンシップを選びました。

インターンで感じたこと

インドネシアの町で生活していると衛生のレベルが高くないと感じました。ゴミを川に捨て、バイクも多いので空気も濁っており、日本との環境への意識の違いを大きく感じました。

インターンでの成長

恥ずかしがることなく、積極的に異文化の人にコミュニケーションを取ることができるようになりました。たとえ、英語が上手に話せたとしても、このマインドがなければ、意味がないので本当に身につけることができ、良かったです。また、インドネシアの教育や環境の現状を見て、勉強の意欲が湧き、インターン後は本を読むなどして、知識を深めています。


海外インターンシップを検討している皆さんへ

私は成長するためには責任感と挫折経験が必要だと思います。海外インターンシップは他の選択肢よりも数倍挫折経験を味わえるものですし、内容も責任感が求められます。

ですから、インターンシップに参加しようか迷っている人がいれば、臆せずに飛び込んで欲しいです!アイセック北海道委員会のサポートは非常に良いので信頼して、乗り越えた後に得るものを目指して頑張って下さい!